2020年 3月5日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,329.12銭(前日比+229.06銭
TOPIX・・・1,515.71(前日比+13.21
JASDAQ・・・3,386.58(前日比+5.03
マザーズ指数・・・743.13(前日比+6.96)

 

[本日の動き]

昨日のアメリカ市場
ダウが+1,173.45㌦ の 27,090.86ドル
S&P500指数は+126.75ポイント の 3,130.12

 

昨日のアメリカ市場は3指数揃って大幅上昇となり、NYダウは再び1,000㌦を大きく超える上げ幅となり、連日のようにボラティリティの大きい相場となりました。

 

一番大きな原因となったのは、昨日少し記載しましたが、民主党の大統領候補選びにおいて、中道派のバイデン候補が左派のサンダース候補を上回る結果を出し、大統領候補に指名される可能性が高くなったことが好感され、株価が大きく上昇しました。

 

やはりサンダース氏の掲げる経済格差是正を謳う社会主義姿勢は、経済において逆風となりやすいため、バイデン氏有利!!となると株価は上昇する傾向は理解できますね。

 

また、昨日発表された2月の米ISM非製造業景気指数が、新型コロナの感染拡大が懸念される中、57.3(予想:54.9)と2019年2月以来の高水準で、米経済の力強さが確認できたことも買い材料となった模様です。

 

これでNYダウは暴落後約半分ほど値を戻す展開となったわけですが、どれも株価を安定させる決定打としては弱いため、まだしばらく株価が乱高下する展開になるかと思われます。

 

アメリカ株をトレードしている人は安易に飛び乗ると大やけどを負う可能性もあるので冷静な売買を心がけてください。

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

昨日のアメリカ市場が大幅高となったことを受けて、日本株も朝から大きく買われる展開となりました。

 

日経平均は寄り付き時点で約300円高となり、多少の上下の動きはあったものの大引けまで安定して高値で推移したという印象です。

 

これには中国市場が2%ほどの高値で推移したということも追い風となっていますね。

 

ただ注意しなければいけないのは、ダウがその値段半分程度戻しているのに対し、日本株の戻りはかなり小さいということです。

やはり、コロナウイルスが経済に与える影響が大きいと見られており、海外勢の積極的な買いが入りにくく、少し上昇すれば戻り待ちの売りに押されるという流れができてしまっています。

 

そのため、本日は220円ほど上昇しましたが、今晩のアメリカ市場が下がれば、明日の日本市場も下がるという具合になるでしょう。

 

とりあえず今言えるのは寄り付きで高値で始まっても、今の日本株にその上げを持続させたり、さらなる上昇をもたらす力は無いということを理解し、安易にポジションを増やさないことですね。

 

個人的には20700円~ラインが底値であり、それを大きく下回るとは思えませんが、逆に22,000円を超えてくる要因も今は見えないため、おとなしく状況が好転するのを待とうと思います。

 

明日は今週最後の取引ですが、気を引き締めて頑張りましょう!!

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5
1位<9876>(株)コックス(+21.23%)
2位<3856>Abalance(株)(+20.27%)
3位<4563>アンジェス(株)(+18.74%)
4位<2164>(株)地域新聞社(+17.76%)
5位<3808>(株)オウケイウェイヴ(+16.95%)


☆値下がり下位5

1位<4699>ウチダエスコ(株)(-16.25%)
2位<1883>前田道路(株)(-13.48%)
3位<4424>(株)Amazia(-12.82%)
4位<7084>(株)Kids Smile Holdings(-12.67%)
5位<2345>アイスタディ(株)(-11.91%)

 

 

朝 8時50分頃の数字回り


円/ドル・・・107.620円(円安)
原油・・・47.32(上昇)

米5年債・・・0.7856(上昇)
米10年債・・・1.0554(上昇)
米30年債・・・1.7026(上昇)

半導体指数・・・1,789.57(上昇)
ビットコイン・・・943,589円(上昇)