2020年 3月4日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,100.06銭(前日比+17.33銭
TOPIX・・・1,502.50(前日比-2.62
JASDAQ・・・3,381.55(前日比-9.35
マザーズ指数・・・736.17(前日比11.56)

 

[本日の動き]

 

昨日のアメリカ市場
ダウが-785.91㌦ の 25,917.41ドル
S&P500指数は-86.86ポイント の 3,003.37

 

昨日のアメリカ市場は3指数揃って大幅な下落となりました。

 

最近の記事でしばらくはボラタイルな展開になりやすいと書きましたが、早速の乱高下にもはや笑うしかないですね・・・

 

そしてその要因となったのはFRBの緊急利下げです。

 

昨日FRB新型コロナウイルスによる経済へのダメージを重く受け止め、全会一致で0.5%の緊急利下げを行いました。

 

この利下げ通常であれば、銀行からお金を借りやすい環境となり、企業にとってプラスとなる要因のため、発表当初株価は好感され株価はプラス方向に動きました。

 

しかし、その後、新型コロナウィルスの問題解決は、金融政策だけでは不十分との見方や実際に緊急利下げに踏み切るほど経済への影響が深刻なのか?とマイナス方向に捉える動きが大きくなり、株価はそこから大きく売られる展開となり、前述したような大幅下落に繋がりました。

 

もちろん利下げは経済活動をよくするために行うものなので、市場も冷静になればそれなりに効果のある対策だと認識される可能性もあるだけに、今一つどちらに転ぶかわからないですね・・・

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

昨日のアメリカ市場の下落や、為替が朝方106円台で推移したことが嫌気され、日本市場も朝から売り込まれる展開となりました。

 

しかし、その後アメリカの民主党代表候補を決める選挙、所謂スーパーチューズデー」の開票でバイデン候補が複数の州で勝利したとの一報が入ると、指数先物にまとまった買いが入り、それが日本株の上昇圧力となり、株価を押し上げました。

 

日経平均は一時、160円高ほどにまで上昇しましたが、好調なアメリカ指数先物に対し、新型コロナの影響が重く表れている日本株の戻りは弱く、引けにかけては上げ幅を縮める残念な展開となりました。

 

ちなみに民主党候補選びでサンダース氏が勝つと株価が下がる、との報道を解説しますと、サンダース氏はアメリカ国内のベラボーに高い保険料のシステムにメスをいれようとしており、そのお金を富裕層から取ろうと考えています。

 

そのため、トランプが人気取りのために減税をたくさんした分を逆に増税に変える可能性が高く、経済活動が停滞するのでは?との思惑があるからみたいです。

 

個人的にはトランプは大嫌いですし、アメリカの株価が下がるのも嫌ですし、もやもやもしますが、それよりも早くコロナウイルスが収まってくれること切に願います。

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5

1位<7448>(株)ジーンズメイト(+38.10%)
2位<4588>オンコリスバイオファーマ(株)(+23.01%)
3位<4120>スガイ化学工業(株)(+18.98%)
4位<3054>(株)ハイパー(+17.17%)
5位<2164>(株)地域新聞社(+16.56%)

 

☆値下がり下位5

1位<8554>(株)南日本銀行(-14.80%)
2位<1319>日経300株価指数連動型上場投資信託(-11.88%)
3位<7219>(株)エッチ・ケー・エス(-11.25%)
4位<5969>(株)ロブテックス(-9.26%)
5位<2762>(株)三光マーケティングフーズ(-9.25%)

 

朝 8時52分頃の数字回り

円/ドル・・・106.988円(円高
原油・・・46.98(下落)

 

米5年債・・・0.7462(下落)
米10年債・・・0.9990(下落)
米30年債・・・1.6127(下落)

 

半導体指数・・・1,705.26(下落)
ビットコイン・・・939,836円(下落)