2020年 3月3日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,082.73銭(前日比-261.35銭
TOPIX・・・1,505.12(前日比-20.75
JASDAQ・・・3,390.90(前日比-6.06
マザーズ指数・・・724.61(前日比-16.90)

 

[本日の動き]


昨日のアメリカ市場
ダウが+1,293.96㌦ の 26,703.32ドル
S&P500指数は+136.01ポイント の 3,090.23

 

昨日のアメリカ市場は3指数揃って大幅高となり、特にNYダウは約1300㌦の上昇となり、上昇幅は過去最大となりました。

 

アメリカとしては週明け初の取引となりましたが、世界の中央銀行が今回の新型コロナウイルスに対する経済危機に協調して金融緩和を行うという期待が先行し、株価が上昇する要因となりました。

 

その後、主要7カ国(G7)財務相中央銀行新型肺炎を巡る対応策で、3日に電話会談を開催することが報じられると上げ幅をさらに拡大させました。

 

また引け前には、トランプ大統領が製薬会社との会合を開催新型肺炎のワクチンの早期開発への期待も加わりさらに一段の株価上昇をもたらしました。

 

もちろんこれら多くの要因はあくまで期待であり、実際アメリカでは北西部ですでに6人目の死者がでていることなどから、明らかに感染が拡大しており、事態は何も好転はしていません。

 

そのため、昨日も述べましたが、しばらくは株価の乱高下が起きやすいボラタイルな展開が続く可能性が高く、一旦株価が上昇してもその後急落がくる可能性も想定した立ち回りが必要になってくるかと思います。

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

昨日のアメリカ市場が歴史的な大幅高となったことで、日本でも寄り付きから株価は大きく上昇してスタートしました。

 

日経平均前場の早い段階で前日比+375円をつけるなど、前夜の各国中央銀行の協調緩和に大きな期待が寄せられているのが読み取れる動きでした。

 

しかしその後の上値は重く、ロイター通信は関係筋の話として「現時点で声明文には協調利下げや財政出動といった具体的な政策対応は盛り込まれない」見通しだと報じられたことが決定打となり、後場から株価はマイナス圏に沈み、大引けにかけて下げ幅を拡大させました。

 

やはり「期待」だけでは、その後の結果に具体性がないと失望感から売りが膨らむため、本日の下げは致し方ないとも言えます。

 

まあただ、株価は一旦の下げ止まりをみせたことで、今後プラスの材料が順次でてくればここから日本株も一定ラインには戻るのでは?と考えています。

 

ただ、しばらく本日のように一日の値動きが600円以上となる日も続く可能性があるだけに高値掴みをしないよう慎重にLCラインと利食いラインを決めた立ち回りをしていきましょう!!

 

それでは本日はこの辺、明日も頑張りましょう!!

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5
1位<7219>(株)エッチ・ケー・エス(+20.0%)
2位<8143>(株)ラピーヌ(+19.51%)
3位<3498>霞ヶ関キャピタル(株)(+18.92%)
4位<2762>(株)三光マーケティングフーズ(+16.72%)
5位<3808>(株)オウケイウェイヴ(+15.59%)

☆値下がり下位5

1位<7612>(株)Nuts(-47.54%)
2位<6112>(株)小島鐵工所(-17.20%)
3位<9171>栗林商船(株)(-17.09%)
4位<2160>(株)ジーエヌアイグループ(-14.11%)
5位<6025>日本PCサービス(株)(-12.55%)

 

朝 8時52分頃の数字回り


円/ドル・・・108.395円(円安)
原油・・・47.84(上昇)

米5年債・・・0.9308(下落)
米10年債・・・1.1518(下落)
米30年債・・・1.7065(上昇)

半導体指数・・・1,765.38(上昇)
ビットコイン・・・966,500円(上昇)