2020年 3月2日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,344.08銭(前日比+201.12銭
TOPIX・・・1,525.87(前日比+15.00
JASDAQ・・・3,396.96(前日比+102.04
マザーズ指数・・・741.51(前日比+40.88)

 

[本日の動き]

先週末のアメリカ市場
ダウが-357.28㌦ の 25,409.36ドル
S&P500指数は-24.54ポイント の 2,954.22

 

先週末のアメリカ市場は大きく荒れ、NYダウは一時節目の25,000㌦を下回るなど新型コロナウイルスによる経済へのダメージがまだ嫌気され、株価は下落しました。

 

しかし、長期金利が歴史的低利率になってきたことで債券より株式のほうが投資先としてのうま味もでてきており、FRBのパウエル議長が「景気を下支えするため適切に行動する」と表明し、利下げの可能性を示唆したことなどの要因もあり、引けにかけては下げ幅を縮める展開となりました。

 

正直現状株価の動きに関して読むことは不可能に近く、またボラティリティも非常に大きいことから個人投資家には極めて不利な状況と言えます。

 

要は潤沢な資金を持つファンドが巨額のマネーを投資して株価を動かし、それに個人投資家が巻き込まれていく図式があるからです。

 

そのため、こういったタイミングでの全力投資は自殺行為に等しく、きちんとLCラインを決めた冷静なトレードが求められます。注意していきましょう!!

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

アメリカ市場も大荒れでしたが、本日の日本市場も久しぶりに乱高下する大荒れの展開となりました。

 

寄り付きは、中国の2月の製造業PMIが35.7と歴史的低水準になったことや、先週末のアメリカ市場が下落していたことなどから下落して始まりました。

 

しかしその後、中国市場がこじっかり推移したことと、日銀の黒田総裁が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針だ」との総裁緊急談話を発表したことで急反発し、日経平均は一時450円高まで買われる動きとなり、久方ぶりの株価上昇となりました。

 

大引けにかけては戻り待ちの売りに押され、やや上値が抑えられた印象ですが、本日のアメリカ市場が高値となれば、明日ももう一段価格を戻す可能性もあります。

 

ただ専門家からは、今回の反発はテクニカル的な自立反発の可能性もあり、コロナ関連のニュース次第では更なる下落もありえるとの声も聞かれ、まだトレンド転換したとは言えない状況だと思われます。

 

ずっと下がっていた株価が上昇に転じたことで買いたくなる気持ちもわかりますが、あくまで冷静に判断の上で行動したほうが無難です。

 

具体的には利食い・LCを小幅にとり、大きな利益を狙わないようにしたほうが良いと思います。

 

あくまで長く株式投資が続けられるように、意識を高くしていきましょう!!

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5

1位<9399>ビート・ホールディングス・リミテッド(+40.54%)
2位<6538>(株)キャリアインデックス(+33.20%)
3位<2134>燦キャピタルマネージメント(株)(+32.84%)
4位<7851>カワセコンピュータサプライ(株)(+25.51%)
5位<8918>(株)ランド(+25.0%)

 

☆値下がり下位5

1位<2345>アイスタディ(株)(-24.94%)
2位<6112>(株)小島鐵工所(-17.70%)
3位<4720>(株)城南進学研究社(-15.06%)
4位<2736>フェスタリアホールディングス(株)(-13.24%)
5位<3998>(株)すららネット(-12.68%)

 

 

朝 8時50分頃の数字回り

円/ドル・・・107.670円(円安)
原油・・・44.50(下落)

 

米5年債・・・0.9516(下落)
米10年債・・・1.1633(下落)
米30年債・・・1.6841(下落)

 

半導体指数・・・1,705.54(上昇)
ビットコイン・・・921,183円(下落)