2020年 2月21日 株式市場の動き まとめ

本日&今週も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・23,386.74銭(前日比-92.41銭
TOPIX・・・1,674.00(前日比-0.48
JASDAQ・・・3,728.47(前日比+15.69
マザーズ指数・・・828.46(前日比-6.85

 

[本日の動き]


昨日のアメリカ市場
ダウが-128.05㌦ の 29,219.98ドル
S&P500指数は-12.92ポイント の 3,373.23

 

昨日のアメリカ市場は3指数揃って下落する展開となりました。

 

大きなニュースや経済指標の発表はありませんでしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界経済へのダメージが改めて意識されたことで、株が売られました。

 

新型コロナウイルス関係の悪いニュースとしては、ゴールドマンサックスがコロナウイルスのせいで株価が短期的に調整を迎えることを示唆したり、韓国での感染が拡大していることや、イランで初の死者が出たことなどが挙げられます。

 

アメリカでは新型コロナウイルスの影響が限定的であるという考えが未だ根強かったことに大きな変化が出ているようであればこれは大きな問題になってきます。

 

なぜなら、日本株は今までの高値をアメリカ株が最高値を更新していることに依存してきた側面があるからです。

もしこれでアメリカ株の大幅調整が起こるようなら、日本株の下落幅は想像もつきません。

 

そうなれば根本的な投資戦略の見直しを迫られることになるので、アメリカ市場の反応を注意深く見ていかないといけない状況になってきていますね。

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

昨日のアメリカ市場の下落を受けて日本株軟調な滑り出しとなりましたが、為替の円安を受けて、指数先物を中心に買われたことで、日経平均前場の早い段階で上昇し一時は前日比109円ほどにまでその上げ幅を広げました

 

しかしその後は円安が一服し、市場が改めて経済へのダメージを意識し始めるとその後は売られる展開が続き後場から大引けにかけて前日比を割り込む展開となっていきました。

 

通常であれば円安というのは日本のような輸出企業の割合の高い国では、企業業績がよくなることが多いという連想から株価があがりやすいものですが、今回の円安はアジアにある日本の経済が深刻なダメージを負う=円の価値が下がっているとの見方をされているようで、単純に日本株全体をみればマイナスのイメージが強いと言えるわけです。

 

来週以降もおそらくコロナ感染者の数は増えていくでしょうから、特効薬や治療薬の開発というニュースが出ないとなかなか株価がプラスにはならないでしょう・・・

 

一つの病気がこんなにも世界に影響を与えることになるのが、ある意味グローバル経済の最大の弱点と言えるかもしれませんね。

 

発生国の中国は責任をもって経済の立て直しをしてもらい、世界経済の減速を食い止める努力を死ぬ気でやってもらいたいものですね・・・来週も頑張りましょう!!

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5

1位<9867>ソレキア(株)(+29.24%)
2位<8746>第一商品(株)(+23.81%)
3位<9647>(株)協和コンサルタンツ(+22.12%)
4位<2970>(株)グッドライフカンパニー(+21.34%)
5位<5983>イワブチ(株)(+19.79%)

 

☆値下がり下位5

1位<4875>メディシノバ(-15.56%)
2位<2338>(株)ビットワングループ(-10.59%)
3位<9973>(株)小僧寿し(-10.0%)
4位<7072>(株)インティメート・マージャー(-9.99%)
5位<6635>(株)大日光・エンジニアリング(-8.65%)

 

朝 8時55分頃の数字回り


円/ドル・・・111.972円(円安)
原油・・・53.48(下落)

米5年債・・・1.3635(下落)
米10年債・・・1.5186(下落)
米30年債・・・1.9626(下落)

半導体指数・・・1,949.25(下落)
ビットコイン・・・1,077,349円(上昇)