2019年 9月24日 株式市場の動き まとめ

本日&今週も投資お疲れ様です。

☆本日のニュース

 

小泉進次郎環境大臣が、国連気候変動サミットで滞在中のニューヨークでステーキ店に入店したことが批判を浴びているようです。

 

理由は簡単で、牛肉を生産する一連の動きが、大量の温室効果ガスを出し、水を大量に使ったりと環境に悪い影響があるという考えがあるからです。

 

確かに、家畜の生産が気候変動に影響を与える側面はありますし、小泉さんも気候変動サミット中にはステーキ店の入店は控えるべきだったかもしれません。

 

しかし、はっきり言ってこの件を批判している人間には、個人的に哀れみを覚えます。

 

木を見て森を見ず」とでも言いますか、小泉氏がこの瞬間ステーキを食べる行為が、直接的に温暖化と関係などあるはずがありません。

 

家畜生産が地球環境に悪影響を与えることを懸念するなら、その本質をついた議論・発信をしてもらいたいです。

 

いち環境大臣が「肉」を食べることを批判することに、環境を憂う本質的な意味などないと思う今日この頃です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・22,098.84銭(前日比+19.75銭
TOPIX・・・1,622.94(前日比+6.71
JASDAQ・・・3,385.47(前日比+15.50
マザーズ指数・・・879.65(前日比+15.67

 

[本日の動き]

先日のアメリカ市場はダウが+14.92ドル26,949.99ドル、S&P500指数は-0.29ポイント2,991.78でクローズとなりました。

 

きのうのアメリカ市場は3指数すべてが大きな動きを見せず、ダウは小幅プラス、ナスダックとS&P500は小幅下落という結果になりました。

 

アメリカ国内においては、米中会議に向けて中国の訪問団がアメリカの農場視察を中止した・・・との報道で一旦下がったり、しかしそれはお互いの連絡不備によるものだったと伝わると一転安心感が広がるなど、米中貿易問題が抱える影響の大きさは拭えていないと言えます。

 

また、ヨーロッパ市場でも、9月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値
50.4で前月の51.9から低下し2013年半ば以来の低水準となり、ヨーロッパ市場にはマイナスに作用する結果となり、これがアメリカ市場の軟調な展開に拍車をかけた側面もあります。

 

いずれにせよ、現在ニューヨークで行われている国連総会で新たな動きがあれば、それがダイレクトに市場に伝わってくるでしょう。

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

アメリカの時間外先物市場が上昇していたことで、朝方から日本株も小幅ながらプラスでスタートする展開となりました。

 

このアメリ先物価格が上昇していた理由が、先ほども軽く触れましたが、中国訪問団の農場視察中止から一転したくだりが原因と考えられます。

ムニューシン米財務長官も10月前半に予定していた閣僚級の米中貿易協議に関し、再来週に開かれる見通しだと説明し、安心感が広がったものと考えられます。

 

後場に入ると、直近で上昇していた株価に対し一旦利食いしようとする勢いに押され、株価が断続的に売られるタイミングもありましたが、9月末の配当を睨んだ買いも根強く、下値は限定的と言えました。

 

今週は稼働が4日ですが、国連総会での変なサプライズがなければ、日経平均は22,000円を挟んだ展開となる気がします。

 

配当や利食いのタイミングをしっかり考え、今週も頑張りましょう!!

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社

1位<3672>(株)オルトプラス(+30.65%)
2位<3623>ビリングシステム(株)(+29.94%)
3位<6580>(株)ライトアップ(+26.60%)
4位<6036>KeePer技研(株)(+21.01%)
5位<4240>クラスターテクノロジー(株)(+18.45%)


☆値下り下位5社

1位<3661>(株)エムアップ(-7.89%)
2位<3030>(株)ハブ(-7.13%)
3位<8205>シャクリー・グローバル・グループ(株)(-7.02%)
4位<3932>(株)アカツキ(-6.76%)
5位<5922>那須電機鉄工(株)(-6.72%)

 

朝 8時50分頃の数字回り

円/ドル・・・107.644円(円高
原油・・・58.41(下落)

 

米5年債・・・1.6004(下落)
米10年債・・・1.7223(下落)
米30年債・・・2.1715(下落)

半導体指数・・・1,578.09(下落)
ビットコイン・・・1,042,893円(下落)