2019年 9月19日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

 

カナダのトルドー首相が過去の仮装パーティーで、アラビアンナイトのコスプレを披露しその時に顔や腕を茶色に塗ったことなどが、人種差別にあたる行為だとして批判を浴びています。

 

トルドー首相は、自分が当時そのような仮装をしたことを認め、「人種差別主義者が行う行為で、過ちだった」と陳謝しました。

 

日本でも、近年この手の黒塗り(ブラックフェイス)の問題が、年末の「ガキの使いやあらへんで」で起こったのが記憶に新しいところです。

 

日本では馴染みが薄い黒塗り問題ですが、世界では、これがスキャンダルに繋がる重要な問題と認識されているのには驚きです。

 

反対意見はたくさんあるでしょうが、個人的には日本ではそんなに問題にすることではない気もします。

黒塗り事態が批判に晒されるなら、物まね番組や、日本人が黒人の役を演じることは永久にできないことになり、それは表現の自由が失われる気がするからです。

 

あくまで、黒人の人を差別しているか、ただ演じているだけなのか、で「黒塗り」という行為が判断されるべきではないか?と私は考えます。

 

もちろん、時代背景が違う欧米では、黒塗り事態が批判されるのはしょうがないのでしょうが、日本において同じような批判が当てはまるのか、個人的には疑念が残ります。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・22,044.45銭(前日比+83.74銭
TOPIX・・・1,615.66(前日比+9.04
JASDAQ・・・3,365.58(前日比+12.37
マザーズ指数・・・848.29(前日比+3.07

 

[本日の動き]

先日のアメリカ市場はダウが+36.28ドル27,147.08ドル、S&P500指数は+1.03ポイント3,006.73でクローズとなりました。

 

きのうのアメリカ市場はFOMCの声明発表を受け、小幅ながらダウとS&P500は上昇ナスダックは小幅下落となりました。

 

FRBは大方の予想通り、政策金利誘導目標をこれまでの2.00-2.25%から1.75-2.00%へのレンジに0.25%引き下げましたが、今後も利下げを継続するかに関しては、アメリカの労働環境の強さなども加味して判断する意向を示したことで、前回に続き「保険をかけた」言い回しに終始し、サプライズ的な演出にはなりませんでした。

 

そのため、アメリカ市場は利下げ効果をこれからも享受できるか不透明であるため、大きくは動かず、利下げが想定内の動きであったことでほんの少し上昇したものと考えられます。

 

さて、そんな中本日の日本市場は・・・

 

きのうのアメリカ市場の小幅反発を受け、寄り付き後から買いが先行し、前場のうちに日経平均は大きく上昇する展開となりました。

 

為替が円安に動いていたこともあり、午前9時47分に、同294円85銭高の2万2255円56銭をつけるまでになりました。

 

しかし、正午に日銀が金融政策決定会合において、現状の金融政策を維持することを決定。日銀が政策を現状維持としたことで、昨日利下げした米ドルと円の金利差が縮まることを織り込み、為替が一気に円高に動いたことで、後場に入った直後から株は急激に売られ、上げ幅を急速に縮める展開となりました。

 

一応終値日経平均はプラスとなったことで、投資家の購買意欲は決して弱くないと言える結果となったことは、明日以降の安心材料となるでしょう。

 

そして、今回のFOMCを終えたことで、投資家の目先は、10月の消費税増税や米中会談に向くことになります。

 

特にトランプ政権の動きは重要で、強硬派のボルトン氏を解任するなど、強硬路線から徐々に融和路線に変更していけば株式市場にはプラスに働きますが、株価上昇を背景に強気路線を続ければ、調整局面に入る可能性もあります。

 

目が離せない展開となりますが、資金管理を徹底して年末相場に臨む準備をしましょう!!

 

 

朝 8時52分頃の数字回り

円/ドル・・・108.411円(円安)
原油・・・58.07(下落)

 

米5年債・・・1.6778(上昇)
米10年債・・・1.7946(下落)
米30年債・・・2.2507(下落)

半導体指数・・・1,600.95(上昇)
ビットコイン・・・1,100,545円(下落)