2019年 8月13日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

 

アメリカと中国の貿易摩擦を受けて、現在「金」の価格が高騰しています。

13日の店頭での販売価格は1g・5,557円で、これは実に40年ぶりの水準だそうです。

 

昔から「有事の金」という格言があるくらい、世界的に不安な状態になると、最後に価値を持つのは紙幣ではなく、金である。という考え方があるそうです。

 

ここまで金の価格が上がると、また売りにいく人が増えて、価格が落ち着きを見せるでしょうが、それがどのタイミングなのか、判断は非常に難しいですね。

 

しばらく金の価格動向を追ってみようと思う今日この頃です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,455.44銭(前日比-229.38銭
TOPIX・・・1,486.57(前日比-17.27
JASDAQ・・・3,357.79(前日比-21.37
マザーズ指数・・・862.84(前日比-8.90

 

[本日の動き]

先日のアメリカ市場はダウが-391.00ドル25,896.44ドル、S&P500指数は-35.95ポイント2,882.70でクローズとなりました。

 

先週末はネガティブな思惑がいろいろと発生し、アメリカ市場は大きく値を下げる要因となりました。

 

第一に、アルゼンチン大統領選挙の予備選で、ポピュリストの野党候補アルベルト・フェルナンデス元首相がマクリ大統領に大差をつけて首位となったことが挙げられます。

 

現職大統領が破れる懸念が、アルゼンチンペソの急落を招き、またその影響が新興国に波及する可能性が不安視されました。

 

第二に、米中閣僚級会議が見送られる可能性が出てきており、米中貿易摩擦の懸念が改めてマーケットで意識されたこと。

 

第三に、香港におけるデモが長期化していること。

 

どれも、投資家心理を悪化させてしまう要因なだけに、マーケットに与える影響は大きかったと言えます。個人的には、景気後退のシナリオに入ったとは言い難いので、アルゼンチンと香港問題の影響は軽微だと考えています。

 

さてそんな中、本日の日本市場は・・・

 

やはり、前週のアメリカ市場が大きく売り込まれたこともあり、株価は朝から大きく下がる展開となりました。

前場の早い段階から日経平均は、前日比-315円55銭安まで下落し、為替も105円台前半の動きをしていたことで、輸出関連を中心に売られる展開となりました。

 

後場に入ると、日銀のETF買い入れ期待もあり、少し値を戻す動きも見せましたが、中国株式市場の下落の影響もあり、戻りは限定的となりました。

 

本日のニュースで「金」が高騰していると記載しましたが、世界的に地政学リスクが上昇しているため、どうしても株価にとってはどうしてもネガティブな状況と言わざるを得ません。

 

アノマリー的にも、8月はバケーションシーズンであるため、海外投資家の売り込みの可能性もあり、なかなか気を抜けませんが、安値を拾い、9月以降の買い戻しの波(おそらく来るだろう)にきちんと乗れるようにしていきましょう!!

 

 

[本日のランキング]


☆値上がり上位5社

1位<7834>マジェスティゴルフ(株)(+36.23%)
2位<1382>(株)ホーブ(+26.11%)
3位<8103>明和産業(株)(+22.66%)
4位<3756>(株)豆蔵ホールディングス(+20.20%)
5位<6236>NCホールディングス(株)(+18.60%)

☆値下り下位5社

1位<3689>(株)イグニス(-21.90%)
2位<7043>アルー(株)(-21.54%)
3位<6580>(株)ライトアップ(-20.56%)
4位<2483>(株)翻訳センター(-19.94%)
5位<6067>インパクトホールディングス(株)(-19.67%)


朝 8時50分頃の数字回り


円/ドル・・・105.364円(円高
原油・・・54.82(上昇)

米5年債・・・1.4862(下落)
米10年債・・・1.6403(下落)
米30年債・・・2.1276(下落)


半導体指数・・・1,446.97(下落)
ビットコイン・・・1,200,373円(下落)