2019年 8月8日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

居酒屋チェーン「串カツ田中」の既存店売上高5ヶ月連続で前年比を割っているという情報が報道されています。

 

串カツ田中と言えば、居酒屋チェーンでは珍しい「全店全面禁煙」を実施したことが話題になりましたが、ここ数カ月の売り上げの減少は、この「禁煙」のせいではないか?

と言われています。

 

理由は、禁煙にしたことによるサラリーマン客の減少、禁煙にしたためファミリー層は増加したが、アルコール消費や食べる量が減ることによる客単価の落ち込み、の2点が考えられます。

 

本日の株価も1,830円と今年5月頭の3,170円から約半値になっているため、今後の効果の見込める回復案がまたれるところです。

 

個人的には、ポテサラや紅ショウガ天、かすうどんなど好きなメニューの多い居酒屋なので頑張って欲しいところです。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,593.35銭(前日比+76.79銭
TOPIX・・・1,498.66(前日比-1.27
JASDAQ・・・3,384.70(前日比+4.90
マザーズ指数・・・876.07(前日比+3.59

 

[本日の動き]


先日のアメリカ市場はダウが-22.45ドル26,007.07ドル、S&P500指数は+2.21ポイント2,883.98でクローズとなりました。

 

きのうの米国市場は、朝方週間発表の原油在庫が減少するとの予想から一転、増加していたことから原油価格が下落、エネルギー関連株のシェブロンエクソンモービルに売りが広がったことや、化学大手ダウ・ケミカルが売られる展開でダウ指数を押し下げ一時、ダウは500ドル以上の下落となりました。

 

しかし、その後のトランプ大統領ツイッターで「我々の敵は中国ではなく、FRB」と改めて、FRBの慎重な金融緩和姿勢を批判し、9月のFOMCでの利下げへの圧力を強めたことで、米国株は切り返しを見せ、ダウは小幅下落でしたが、S&P500指数とナスダックはプラス転換でクローズしました。

 

そんな中、本日の日本市場は・・・

 

寄り付きは軟調な動きながら買いが先行しましたが、その後すぐに戻り待ちの売りに押される展開となり、日経平均は昨日の終値を挟む展開となりました。

 

しかしその後、10時過ぎに中国人民銀行中央銀行)が8日の人民元の基準値を1ドル=7.0039元に設定。前日の市場終値(7.0596元)よりも元高・ドル安の水準としたことから、過度な為替相場への警戒感が後退したようで、午前10時59分には、前日比+165円68銭高まで株価は上昇しました。

 

後場に入ると、利益確定売りもちらほら散見され、市場としても新たな材料が出ないことで、前場の上げ幅を縮小する動きとなりました。

 

アメリカ市場がボラタイルな展開となりましたが、日本市場は為替が安定していたこともあり、それほどの動揺もなかったように思います。

後は、お騒がせ大統領のトランプが、中国を標的にするのではなく、FRBを標的にし続けることを祈るばかりです。

 

そうなれば9月のFOMCでの利下げ圧力が高くなり、継続利下げとなれば、アメリカ株の上昇は再び勢いに乗り、日本株にも多少のプラスとなりえます。

 

なかなか難しい相場帯ですが、波にしっかりのれるよう、先の動きを想定して行動しましょう!!

 

難しいですけど・・・

 

[本日のランキング]


☆値上がり上位5社

1位<1694>ETFS ニッケル上場投資信託(+24.38%)
2位<6195>(株)ホープ(+23.10%)
3位<4686>(株)ジャストシステム(+19.64%)
4位<9726>KNT-CTホールディングス(株)(+17.31%)
5位<6444>サンデンホールディングス(株)(+16.95%)

 

☆値下り下位5社

1位<6871>(株)日本マイクロニクス(-21.37%)
2位<3660>(株)アイスタイル(-19.67%)
3位<3679>(株)じげん(-16.16%)
4位<3978>(株)マクロミル(-15.70%)
5位<7013>(株)IHI(-13.56%)


朝 8時50分頃の数字回り


円/ドル・・・106.100円(円安)
原油・・・52.35(下落)

 

米5年債・・・1.5421
米10年債・・・1.7207(上昇)

米30年債・・・2.2422


半導体指数・・・1,452.12(上昇)
ビットコイン・・・1,271,840円(上昇)