2019年 8月1日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

セブン&アイ・ホールディングスは、9月末にスマートフォン決済「7pay」を終了すると発表しました。

 

セブンペイ」はサービス開始直後から、第三者が他人のIDとパスワードでログインし、勝手にクレジットカードなどから入金して買い物をする不正利用が発覚し、事実上機能していませんでした。

 

サービス開始からわずか1ヶ月での終了発表なだけに、セブン&アイに対する失望感があります。

 

最大手に成長したセブン&アイですが、FC契約で揉めている最中での、新たな問題発覚なだけに、殿様商売の末路を感じるのは私だけでしょうか?

 

いろいろ内部統制が甘く、責任を他に転嫁する甘い企業風土が見てとれます、セブン&アイが初心に帰り、きちんとした企業に戻ることを祈ります。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,540.99銭(前日比+19.46銭
TOPIX・・・1,567.35(前日比+2.21
JASDAQ・・・3,479.51(前日比-4.68
マザーズ指数・・・905.27(前日比+0.35

 

[本日の動き]

 

先日のアメリカ市場はダウが-333.75ドルの26,864.27ドル、S&P500指数は-32.80ポイントの2,980.38でクローズとなりました。

 

きのうの米国市場は3指数揃って▲1%以上の下落となりました。

 

きのう行われたFOMCFRBは予想通り0.25%の利下げを行い、政策金利誘導目標を2.00-2.25%のレンジへ引き下げました。

 

0.25%の利下げは織り込み済みだったこともあり、政策発表直後の株価の反応は限定的だったもののパウエル議長の会見では、今回の利下げについて長期にわたる緩和(利下げ)サイクルの開始を示唆したわけではなく、改めて予防的な利下げをしたことについて明言したことで、投資家の失望を招き株価は大きく下落したと言えます。

 

「大幅な利下げ」を望むと公言していたトランプ米大統領からも、今回のFOMCの決定を早速批判するコメントも出てきています・・・

 

さてそんな中、本日の日本市場は、大きな動きとなりました。

 

寄り付き後は前日のアメリカ市場の暴落を受け、投資家心理が悪化、株が全面的に売られる展開となりました。

しかし、FRBが追加利下げには微妙な物言いをしたことで、逆に為替が円安に進むことが日本市場にとって追い風になり、その後株価は急速に巻き戻す動きを見せ始め、後場にはプラス圏とマイナス圏を行き来する展開となりました。

 

円安がもたらす輸出企業の収益の安定が好感されたためと、日経平均が21500円を割る中で押し目を拾う動きが働いたためと考えられます。

 

また、久しぶりに東証一部の売買代金が2兆円を突破し、特に前場のやりとりが活発化したのは喜ばしいことだと思います。

 

しかし、8月はアノマリーとしては外国人投資家が売り越す月と言われており、本日の動きが継続していくかは不透明です。

 

アメリカ市場では、FRBが利下げに踏み切ったことは、米国株にとっては追い風であることは間違いないことですので、8月は調整を強いられたとしても早晩、米国株は最高値更新を記録してくるものと思われます。

 

問題は日本株がこれに追随できるかです・・・

言いたくないですが、増税もあることですし22000円を突破できる要素も少ないですよね・・・

 

なのでとりあえず、今日からアメリカ株投資の勉強をスタートします。

うまくいけばまたこのブログで記載していきますね、では また!!

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社

1位<1689>ETFS 天然ガス上場投資信託(+50.0%)
2位<6721>ウインテスト(株)(+26.21%)
3位<1967>(株)ヤマト(+17.67%)
4位<6188>富士ソフトサービスビューロ(株)(+17.35%)
5位<4617>中国塗料(株)(+14.77%)

 

☆値下り下位5社

1位<2326>デジタルアーツ(株)(-20.86%)
2位<3633>GMOペパボ(株)(-18.23%)
3位<3835>eBASE(株)(-14.62%)
4位<4114>(株)日本触媒(-13.92%)
5位<9759>(株)NSD(-12.11%)

 

朝 8時50分頃の数字回り

円/ドル・・・108.829円(円安)
原油・・・57.62(下落)
米10年債・・・2.030(下落)
半導体指数・・・1,542.44(下落)
ビットコイン・・・1,096,812円(上昇)