2019年 7月26日 株式市場の動き まとめ

本日&今週も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

かんぽ生命の不正がどんどん明るみに出ています。

 

一番最悪な事例としては、本来保険に入れない持病のあるお年寄りを「告知義務がない」と言って保険に加入させ、その人が持病の悪化を理由に保険申請したら、「告知義務違反」を理由に保険金支払いを拒否した話は、まさに悪徳詐欺集団

としか言えない所業です。

 

現場の人間も罪の意識にさいなまれているようですが、騙したことは事実であり、被害者からすれば同罪と言われても仕方ありません。

 

かんぽ生命の上平光彦社長は一連の不正を知ったのは「最近」と話ていますが、仮に不正を全く知らないのであれば、この社長はただのアホです。

そして知っていたなら詐欺集団の本丸になります。

 

いずれにせよ、責任をとってさっさと辞めればいいのです。

 

使えない人間が上にいると組織が腐る典型例ですね。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,658.15銭(前日比-98.40銭
TOPIX・・・1,571.52(前日比-6.33
JASDAQ・・・3,471.09(前日比-1.06
マザーズ指数・・・896.08(前日比-0.62

 

[本日の動き]

昨日のアメリカ市場はダウが-128.99ドルの27,140.98ドル、S&P500指数は-15.89ポイントの3,003.67でクローズとなりました。

 

きのうの米国市場は、先日決算発表を迎えたボーイングの下げが止まらず、本日も▲3.69%の下落となり、ダウ指数を押し下げる結果となりました。

また、第2四半期決算で利益が予想を下回ったほか、通年の利益見通しもアナリスト予想に届かなかった自動車大手フォードモーターが▲7.54%と、冴えない決算を受けて下落する動きとなりました。

 

アメリカ市場が冴えない動きをする中で、それに連動する形で日本市場も軟調なスタートとなりました。

 

4-6月期決算で低調な結果となったオムロン日立建機が売られ、連動するように機械関連・設備投資関連が売られる結果となりました。

 

また週末ということや、来週のFOMCの結果を見たい投資家が一旦高値圏で利益がとれる保有株を売りに出したことも、下げ幅を広げる結果になりました。

 

4-6月決算発表が本格化し始めておりますが、きのう決算を迎えた日産自動車の営業利益は前年同期比で▲98.5%と厳しいものとなり、世界で12500人の人員削減をすると発表しました。

 

日産自動車の減益は想定ないでしたが、ここまでの悪決算になるとは想定外でした・・・

今後の決算発表ではよくない結果は織り込み済み、しかし想定以上に悪い内容だと株価が下がる、という展開も多々出てくるでしょう。

 

はっきり言って、このパターンは予想することが非常に難しいため、自分の保有株にかんして自身がなければ、決算発表前に手放すのもひとつかもしれません。

 

決算マタギで爆益出したい投資家は多いですが、基本的に逆の結果になる人が多いのではないでしょうか?

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5社

1位<3969>(株)エイトレッド(+21.22%)
2位<2926>(株)篠崎屋(+18.45%)
3位<1436>(株)フィット(+18.35%)
4位<3793>(株)ドリコム(+12.84%)
5位<8165>(株)千趣会(+11.83%)



☆値下り下位5社

1位<3658>(株)イーブックイニシアティブジャパン(-11.95%)
2位<2002>(株)日清製粉グループ本社(-10.74%)
3位<7623>(株)サンオータス(-9.47%)
4位<3810>サイバーステップ(株)(-9.29%)
5位<7222>日産車体(株)(-9.10%)

 

朝 8時50分頃の数字回り

 

円/ドル・・・108.670円(円安)
原油・・・56.09(上昇)
米10年債・・・2.085(上昇)
半導体指数・・・1,594.12(下落)
ビットコイン・・・1,076,000円(上昇)