2019年 7月24日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

 

昨日、加藤浩次さんが会長の大崎洋氏と話し合いの場を持つことが話題になりましたが、本日の時点では、話は平行線に終わり、一旦保留となったようです。

 

しかし、今度は国が吉本興業のやり方に問題があるとの発言をしており、吉本興業問題が、様々な方面に広がりを見せています。

 

今回国が問題視している内容としては、芸人との間に契約書を結んでいない点が、「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と公正取引委員会有識者会議で決まったことにあります。

 

ようは、契約書がなく、すべて口頭で済ます吉本の体質では、個人事業主である芸人が安い対価での労働や、具体的な取引条件がない中での労働を強いられる可能性が高く、一方的に不利になる。ということです。

 

吉本興業自体が、芸人との関係をなあなあにして成長してきたツケが回ってきている、そんな中今後どのように会社が変わっていくのか、個人的に興味深く見ていきたいと思います。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,709.57銭(前日比+88.69銭
TOPIX・・・1,575.09(前日比+6.27
JASDAQ・・・3,462.57(前日比+1.58
マザーズ指数・・・891.58(前日比+0.03

 

[本日の動き]

 

昨日のアメリカ市場はダウが+177.29ドルの27,349.19ドル、S&P500指数は+20.44ポイントの3,005.47でクローズとなりました。

 

きのうの米国市場は、IMF国際通貨基金)が公表した四半期経済見通しでことしの世界経済見通しを3.2%とし、前回4月のから0.1%下方修正したものの、米国の2019年の成長率見通しは上方修正したことを受けて上昇しました。

 

また午後に入ってからは米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らが来週29日に北京を訪問し、中国側の高官らと通商協議を行うと報じられたことを受けて、リスクオンの動きが強まり、ナスダック含め3指数揃って続伸となりました。

 

日本市場の動きとしましては、アメリカ市場の流れを受け、朝方から買いが先行し株価は上昇してスタートしました。

 

その後、中国市場の上昇も手伝い、株価は終始高値圏で推移する流れとなりましたが、取引金額は相変わらずの2兆円割れのため、株式市場に明確な方向性が出ていないことの裏付けとなっています。

 

そんな中、まだ楽観視はできませんが、半導体関連株が先日に引き続き買われ、アドバンテストが約11年7ヶ月ぶりに高値をつけ、東京エレクトロンも直近の最高値に迫る勢いを見せました。

半導体関連は動きが激しく、なかなか手が出しにくい分野ですが、世界経済の方向性を見る上で分かりやすい指標ともいえます。

この分野が堅調であれば、ある程度リスクオンムードが漂い、株価が上昇していきやすい状態と考えられます。

 

昨日新しくイギリスの首相にボリス・ジョンソン氏が決まりましたが、EU離脱強硬派の就任にも市場は織り込み済みであったのか、さほど大きな反応はなく静かなものでした。

しかし、この人物はEU離脱強硬派であるため、10月末に延期されているEU離脱に関しては、「合意なき離脱」も強硬する可能性が高いため、イギリスの動向にも注意が必要となってきます。

 

様々な情報があり、なかなか方向性が出しにくいですが、半導体関連株が堅調に推移している今は株価が全体的に上昇しやすいので、株を仕込んでいこうと思います。

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5社

1位<7836>アビックス(株)(+35.92%)
2位<7268>(株)タツミ(+22.99%)
3位<7567>(株)栄電子(+19.42%)
4位<3542>(株)ベガコーポレーション(+18.90%)
5位<3803>イメージ情報開発(株)(+15.31%)


☆値下り下位5社

1位<32509>(株)エー・ディー・ワークス第20回新株予約権(-33.33%)
2位<3390>INEST(株)(-13.27%)
3位<6058>(株)ベクトル(-13.09%)
4位<7238>曙ブレーキ工業(株)(-9.41%)
5位<3810>サイバーステップ(株)(-9.19%)



朝 8時58分頃の数字回り
円/ドル・・・108.294円(円安)
原油・・・57.08(上昇)
米10年債・・・2.084(上昇)
半導体指数・・・1,573.27(上昇)
ビットコイン・・・1,071,897円(下落)