2019年 7月11日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

☆本日のニュース

 

日本政府が、韓国の半導体製造にかかせない、素材3品の優遇輸出措置を停止し、韓国政府と泥沼の議論を展開しています。

 

日本政府が優遇措置を停止したわけは、「日韓間の信頼関係が著しく損なわれた」事と、「大韓民国に関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が発生した」事の2点を挙げています。

 

韓国産業通商資源相は、「日本から輸入されたフッ化水素北朝鮮を含む国連決議制裁対象国に流出したという、いかなる証拠も発見されなかった」と述べましたが、このほど密輸した物質や密輸先を記したデータが発見されたとの報道が入ってきました。

 

もちろん、そのデータそのものの信ぴょう性は我々にはわかりませんが、もし事実なら、先ほどの資源省の発言はもはや笑い話にしかなりません。

 

韓国政府は、WTOに提訴したり、反論したりする前に、もっと国内の状況をきちんと調べたほうがよいのでは?と思う今日この頃です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,643.53銭(前日比+110.05銭
TOPIX・・・1,578.63(前日比+7.31
JASDAQ・・・3,460.53(前日比+5.19
マザーズ指数・・・917.34(前日比-2.83


[本日の動き]

昨日のアメリカ市場はダウが+76.71ドルの26860ドル、S&P500指数は+13.44ポイントの2993でクローズとなりました。

 

昨日、為替のポイントとなるとお伝えしたパウエル議長の議会証言ですが、「貿易摩擦をめぐる不透明感と世界経済の減速懸念が引き続き景気見通しの重しになっている」と表明し、早ければ今月のFOMCにて利下げを行う可能性を示唆しました。

 

これにより、日米金利差が縮まる結果となるため、為替は一気に円高に進行、108円一時割り込む結果となりました。

 

7月での利下げはほぼほぼ確定の流れですが、重要なのは「どのくらい引き下げるのか?」にあります。

現在市場では、0.5%の引き下げを希望的観測として捉えています。

しかし、今月頭の雇用統計の数字がなまじよかったので、もしかすると0.25%の引き下げに留まる可能性もあります。

もちろん、0.5%が仮に0.25%になったとして、期待外れ感から株価が値下がるかはなんとも言えません。

 

ただ、アメリカ株はよほどのサプライズがない限り、FOMCまで堅調な動きになると思われます。

 

さて、そんな中本日の日本市場は、寄り付き後は円高の影響もあり鈍いスタートとなりましたが、その後、米株先物指数が堅調に推移したことが好感され、徐々に買いの勢いが強くなっていきました。

 

また後場に入っても、中国を中心とするアジア市場の株価が軒並み堅調に推移したことも追い風となり、上げ幅を広げる結果となりました。

 

個人的な動きとしては、しばらく腰を据えて売買ができる環境になってきたと思います、逆指値設定を忘れずに、買いを加速させていきたいと考えています。

 

[本日のランキング]


☆値上がり上位5社

1位<32509>(株)エー・ディー・ワークス第20回新株予約権(+500.0%)
2位<3664>(株)モブキャストホールディングス(+28.47%)
3位<9471>(株)文溪堂(+24.98%)
4位<4764>SAMURAI&J PARTNERS(株)(+22.75%)
5位<2976>日本グランデ(株)(+20.95%)


☆値下り下位5社


1位<3550>(株)スタジオアタオ(-22.81%)
2位<3624>アクセルマーク(株)(-13.95%)
3位<1675>ETFS パラジウム上場投信(-12.32%)
4位<3914>JIG−SAW(株)(-11.82%)
5位<3189>(株)ANAP(-11.72%)



朝 8時50分頃の数字回り


円/ドル・・・108.337円(円高
原油・・・60.53(上昇)  
米10年債・・・2.057(下落)
半導体指数・・・1,471.51(上昇)
ビットコイン・・・1,312,410円(下落)