2019年 6月18日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

スシローGHDと元気寿司が経営統合の話を進めていたのですが、白紙撤回されたようです。

 

その期間は1年半にも及ぶそうで、結局のところ将来的なビジョンが折り合わなかったのが原因のようです。

 

3563と9828のそれぞれの株価が明日以降どうなるか注目です。

 

個人的には大学生時代、スシローでアルバイトをしていたので、この会社の生末には興味があります。

人件費・輸送費など私の学生時代とは比較にならないほどコストアップしているのに、未だ100円をメインに置いているビジネスには驚きを隠せません。

 

ネタ・シャリが昔より小さくなっている気がするのですが・・・安くお寿司を食べさせる!! 

このビジネスには多くの人の感動が盛り込まれていると思います。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,972.71銭(前日比-151.29銭
TOPIX・・・1,528.67(前日比-11.07
JASDAQ・・・3,367.33(前日比-14.36
マザーズ指数・・・890.30(前日比-18.34

 

[本日の動き]

 

昨日のアメリカ市場はダウが+22.92ドルの26112ドル、S&P500指数は+2.69ポイントの2889でクローズとなりました。

 

きのう6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が公表され、結果は▲8.6(前月11.0)と、2016年10月以来の低水準になってしまいました。

 

この指数は0を境にプラスであれば好況、-であれば不況というわかりやすい指標のため、結果がマイナス圏であることのイメージは非常に悪いと言わざるを得ません。

 

しかし、アメリカ市場はFOMCの利下げ期待と、独自に仮想通貨を発行するのでは?と報じられているフェイスブックや、アナリストの見方が強気になっているハイテク関連株を中心に買いが入り、結果的には3指数ともプラスで引けました。

 

さて日本市場はと言うと、朝方はファーウェイのスマートフォン減産見通しによる損失が3兆円を超えるとの報道があり、世界景気の不透明感から弱含んでスタートしました。

 

一巡後は昨日のアメリカ市場が3指数そろってプラスで引けたことで、一定の安心感からか買いが多く入り、株価は早々にプラス圏入りしました。

 

しかし、その後、薄商いから、機関投資家が株価先物指数にまとまった売りを入れたことから、状況が一変、円高・ドル安も手伝い、一気に下げ幅を広げる展開となりました。

 

後場に入っても、株価は下げ止まらず、終盤には日経平均が前日比-199円にまで下落する場面も見られました。

 

市場ではFOMCを前に持ち株の整理が急速に進んだとの見方が出ており、改めてFRBが利下げするかしないかが注目される結果となりました。

 

また、地政学リスクも台頭してきており、イランは2015年の核合意で定められた低濃縮ウランの国内貯蔵があと10日で制限量を超過する見通しと宣言し、米国はこれに対して核を使った脅迫と非難しており、両国の間で緊張が高まっています。

 

最悪のシナリオとして・・・

 

FRB利下げせず

②イランの核合意違反による経済制裁の強化

G20で米中協議が実現せず、残りの追加関税発動

 

こうなれば、日経平均がどこまで下がるか見当もつきません。

 

特に②の地政学リスクは先日のタンカー攻撃問題からも尾をひいています。

 

本当に良いニュースが一つもでない、厳しい環境ですが、この環境を買いの好機をうかがう状況にできている人が勝てるのだと思います。

 

頑張りましょう!!

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5社
1位<2164>(株)地域新聞社(+27.83%)
2位<7709>クボテック(株)(+22.42%)
3位<6838>(株)多摩川ホールディングス(+18.41%)
4位<2334>(株)イオレ(+16.99%)
5位<2172>(株)インサイト(+16.63%)


☆値下り下位5社

1位<1435>(株)TATERU(-18.61%)
2位<1431>(株)Lib Work(-17.31%)
3位<4397>(株)チームスピリット(-14.14%)
4位<3136>(株)エコノス(-11.67%)
5位<3779>ジェイ・エスコム ホールディングス(株)(-11.38%)

 

朝 8時50分頃の数字回り

円/ドル・・・108.550円(ほぼ変わらず)
原油・・・52.11(下落)  
米10年債・・・2.090(下落)
半導体指数・・・1,347.86(下落)
ビットコイン・・・1,012,718円(上昇)