2019年 6月13日 株式市場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

阪急電鉄の中吊り広告が炎上しており、話題になっております。

 

「毎月50万円もらって毎日生きがいのない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。 研究機関研究者/80代」

 

この内容に対しネット民から、「手取り30万事態超えたことがない」「月手取り20万弱で毎日生き甲斐のない仕事やってる人はどうすりゃいいんでしょうね」などなど、様々な意見が出ているみたいです。

 

実際、電鉄系の平均年収は700万~800万平均のようで、年齢が40代になれば、この額には多くの社員が到達するため、ボーナス除けば50万前後が毎月の支給額と考えられます。

 

個人的には、仕事観・仕事に対するやりがい・給料に関する考え方などは、人それぞれだと思います。

 

そのため、特にこの中吊りに嫌な感覚は持たなかったのですが、日本の平均年収が大体420万と言われている中で、電鉄系の平均年収とのギャップがこういった批判を生み出したのだとしたら、企業はもう少し幅広い視野を持つ必要があるのでは?と思う今日この頃です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,030.00銭(前日比-97.72銭
TOPIX・・・1,541.50(前日比-12.72
JASDAQ・・・3,362.74(前日比-6.72
マザーズ指数・・・894.20(前日比-7.77

 

[本日の動き]

 

昨日のアメリカ市場はダウが▲43ドルの26004ドル、S&P500指数は▲5.8ポイントの2879でクローズとなりました。

 

足元での原油価格が下落していたことで、エネルギー関連株が売られたのと5月の米消費者物価指数(CPIコア)が2.0%(予想:2.1%)の伸びにとどまったことでダウは伸び悩み、前日比で小幅に下落しました。

 

また、米中問題においても、トランプ大統領が中国が主要な点で合意しないかぎり、協議を進める気がない!!と発言したことで、再び不透明感が高まる結果となりました。

 

本当にじっとしていられないトランプ大統領・・・個人的には、民主党ジョー・バイデン候補が次のアメリカ大統領になってほしいと願う日々です・・・

 

日本市場は朝方から売りが先行する展開でスタートしました。

理由としては・・・

 

①昨日発表された4月機械受注で外需が前月比24.7%減となった。

 

②香港で拘束した容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモ隊の衝突で、香港市場が朝方軟調だった。

 

半導体関連の需要改善にしばらく時間がかかるとの報道で、半導体関連株が軟調だった。

 

などが挙げられます。

 

しかし、後場に入ると、香港市場も冷静になり、買いが入り指数が改善してきたことや、アメリ先物指数もプラス圏に浮上してきたことで、日本市場にも安心感が広がり、下げ幅を縮小させました。

 

そして、日銀のETF買い入れ期待もあり、引け間際になると大きな買いが入り、株価は小幅に下落といった展開でした。

 

来週、FOMCを迎えますが、利下げ判断をしてくれれば良いのですが、おそらく、すぐに利下げ判断はしない気がします。

理由としては、利下げ判断は景気対策最後の切り札なので、その前にバランスシートの縮小など、使える手を先に打ってくるのが定石と言えるからです。

 

そのため、利下げ判断の見送りによる失望売りがおこる可能性もあるので、今はまだ買い時ではないと思います。

 

来週のFOMCと今月末のG20の結果をしっかり見極めてから、行動に移しましょう!!

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社
1位<3779>ジェイ・エスコム ホールディングス(株)(+38.65%)
2位<3490>(株)アズ企画設計(+24.17%)
3位<4382>HEROZ(株)(+24.16%)
4位<6190>(株)フェニックスバイオ(+18.43%)
5位<7578>(株)ニチリョク(+16.29%)


☆値下り下位5社

1位<2666>(株)オートウェーブ(-18.46%)
2位<6838>(株)多摩川ホールディングス(-18.40%)
3位<7831>(株)ウイルコホールディングス(-14.46%)
4位<6740>(株)ジャパンディスプレイ(-11.94%)
5位<4422>VALUENEX(株)(-11.86%)