2019年 6月7日 株式市場の動き まとめ

本日&今週も投資お疲れ様です。

 

吉本興業に所属する芸人 カラテカ入江慎也が吉本興業から契約を解除されました。

 

内容としては、詐欺集団の忘年会に、事務所の先輩・後輩を出席させる仲介をしたためです。

 

この事件は2つの問題を抱えており、1つは「反社会勢力との繋がり」、2つ目は「闇営業」という行為をしたことです。

 

反社会勢力との繋がりは、かつて島田紳助さんが暴力団との付き合いを認め、芸能界を引退しましたが、現在芸能界をはじめ、どの業界でもタブーとされている行為です。

 

闇営業は、事務所を通さず仕事を受け、そこで得られたお金をそのまま自分の懐に入れる行為です。

これも業界関係なく、会社に所属する人間として絶対にやってはいけない行為です。

 

闇営業だけなら、まだ復帰の可能性もありましたが、反社会勢力の仲介はイメージ最悪ですね、おそらく芸能界への復帰は難しいでしょう。

 

お金に目がくらんで、やってはいけない行為に手を染める、自分もそうならないように今回の事件を頭に刻んでおきます。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,884.71銭(前日比+110.67銭
TOPIX・・・1,532.39(前日比+7.48
JASDAQ・・・3,344.65(前日比+14.55
マザーズ指数・・・884.32(前日比+4.95

 

[本日の動き]

 

きのうの米国市場はダウが+181ドルの25720ドル、S&P500指数は+17.3ポイントの2843でクローズとなりました。

 

メキシコとの貿易交渉が大詰めを迎える中、メキシコ政府は、不法移民がアメリカに流入しないように、グアテマラの国境付近に6,000人の国境警備隊を派遣する提案を行った、との報道が流れ、関係改善期待からアメリカ市場は大きな上昇となりました。

 

またヨーロッパではECB理事会が行われ、思ったようにインフレが進んでいないことを背景に、19年で終了予定の金利据え置きを20年上期まで延長することを決定しました。

 

本来なら、この決定はヨーロッパ株価の上昇圧力となるはずですが、市場は利下げを期待していたのか、この発表により逆に失望売りが多く出る結果となったことは気がかりです。

 

さて、そんな中、日本市場はメキシコへの関税発動が延期されるのでは?との期待から朝から買いが先行する結果となりました。

 

円高・ドル安も一服感をみせたことと、米中先物指数にも大きな動きがなかったことも、逆に安心感になっていたように思います。

 

後場に入っても、大きな変化はなく、前日に原油先物価格が大きく戻ったこともあり、石油・石炭関連に買い戻しの動きがあったことが指数に寄与しました。

 

しかし、市場からはメキシコ問題に関して、まだ油断はできないとの声も聞こえており、東証一部の売買代金は1兆6,359億円と非常に薄商いな状態であったことからも、市場関係者が明確に安心感をもったとは言い難い状況と言えます。

 

今晩は、5月の米雇用統計が発表されます。


先日のADP雇用統計が予想を大きく下回る内容だっただけに注目も高くなりそうですが、仮に予想を下回る数字が出たとしても、市場ではFRBによる利下げへの期待が高まっているだけに、悪い数字が出たとしても逆に利下げへの期待を一層高める要因と捉え、株高になる可能性があります。

 

個人的にはメキシコ問題・FRB利下げ・米中問題の3つに明確な進展があれば、大きく買いの勝負にでようと考えています。

 

今は、休む時、今週の私の売買はほぼ0でした(笑)

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社


1位<3417>大木ヘルスケアホールディングス(株)(+21.34%)
2位<5287>(株)イトーヨーギョー(+20.22%)
3位<5704>(株)JMC(+20.15%)
4位<2180>(株)サニーサイドアップ(+18.46%)
5位<6938>双信電機(株)(+16.53%)

☆値下り下位5社

1位<7057>(株)エヌ・シー・エヌ(-12.55%)
2位<7061>日本ホスピスホールディングス(株)(-9.46%)
3位<3765>ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)(-8.86%)
4位<2351>(株)ASJ(-8.53%)
5位<3469>(株)デュアルタップ(-7.87%)

 

朝 8時58分頃の数字回り

 

円/ドル・・・108.470円(円安)
原油・・・53.27(上昇)   
米10年債・・・2.132(上昇)
半導体指数・・・1,363.13(上昇)
ビットコイン・・・845,657円(ほぼ変わらず)