2019年 5月31日 株式市場 後場の動き まとめ

本日&今週も投資お疲れ様です。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,601.19銭(前日比-341.34銭
TOPIX・・・1,512.28(前日比-19.70
JASDAQ・・・3,339.45(前日比-17.90
マザーズ指数・・・904.19(前日比-0.40

 

[後場の動き]

後場に入ってしばらくは大きな動きはなかったのですが、引けにかけて株価は大きく下落しました。

 

やはりトランプ大統領がメキシコに対して追加関税を発動すると発表したことを受け、投資家心理が悪化していたなか、来週にむけての不安材料を残したくないという思惑から引けにかけて売られたものと思われます。

 

しかもこのメキシコ関税は、メキシコ政府が対策を講じない場合、7月1日に10%、8月1日に15%、9月1日に20%、10月1日に25%と段階的に引き上げることになっており、トランプ大統領はメキシコ政府に早急な対応を求めています。

 

米中貿易戦争だけでも実体経済への影響は表れているのに、これに加えて、メキシコにも関税をかけるトランプ大統領はやはりとんでもない人です。

 

メキシコにはアメリカ向けに自動車を輸出する日本の自動車メーカーも多数あるため、実際に実施⇒関税率アップとなれば、日本の株式市場への影響も大きなものになるでしょう。

 

すでにアメリカの債券市場は近年まれにみる低利回りに陥っており、高確率で景気が悪化するサインである「逆イールド」が発生しています。

 

トランプ大統領は自分の支持率にしか興味がない人なので、今回のメキシコへの追加関税が不法移民対策として国民に受け入れられれば強気の姿勢を続けるでしょう。

 

もちろん、今アメリカの株価も大きく下がっているため、支持率低下となれば、意外と早く妥協点を見出す可能性もありますが、それは誰にも読めません。

 

おそらく週明け月曜日にはポジティブニュースが出ないかぎり、日経平均は20,400円以下を試す可能性もあります。

 

下がったから買う!!ではこの先さらなる下落に見舞われた際、即死亡しますので、大局が判明するまで、大きな買い付けは控えたほうがよいと思います。

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社


1位<1689>ETFS 天然ガス上場投資信託(+33.33%)
2位<7057>(株)エヌ・シー・エヌ(+26.98%)
3位<6740>(株)ジャパンディスプレイ(+20.75%)
4位<3645>(株)メディカルネット(+16.16%)
5位<4397>(株)チームスピリット(+13.89%)

☆値下り下位5社

1位<7676>(株)グッドスピード(-15.42%)
2位<1692>ETFS アルミニウム上場投資信託(-15.28%)
3位<3750>FRACTALE(株)(-12.92%)
4位<2038>NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ダブル・ブル ETN(-11.10%)
5位<4657>(株)環境管理センター(-10.69%)