2019年 5月14日 株式市場の動き

本日の取引お疲れ様です。

 

本日はいろいろあり、前場後場の流れを一気に記載していきたいと思います。

 

きのうの米国市場はダウが▲617ドルの25324ドル、S&P500指数は▲69.5ポイントの2811でクローズとなりました。

 

10日に米国が2000億ドル分の中国製品への制裁関税を引き上げたことに対抗して中国が600億ドル分の米国製品への報復関税を発表。

これに対して、米国は次の制裁関税(第4弾)として今回対象外とされた3250億ドルへの検討に入ったとの報道があり、市場はリスク回避の売りが先行しました。


主要3株価指数は揃って大幅下落となり、ハイテク企業が多いナスダックは今年最大の
下げを記録しました。

 

この流れを受け、日本市場も寄り付きから売りが優勢になり、一時前日比439円安まで株安が進みました。

 

株価一巡後は、ロイター通信がトランプ米大統領ホワイトハウスでの夕食会で、米中の通商交渉について「多大な成功になるだろうと感じている」と話したことを報道、米中間の緊張の緩和に期待した海外ヘッジファンドの一部が、株価指数先物に買いを入れることで、下落幅は大きく縮小しました。

 

また、上記案件にプラスして日銀がETFの買い入れ期待も投資家の心理に一定の安心感をもたらしました。

 

本日大きく売り込まれる展開もあった日本株ですが、一応?の予測通り大引けでは 21,000円で下落は止まっているため、心理的節目は守られています。

 

個人的にはここから盛り返す可能性も大いにあるとみていますが、トランプ大統領の発言で展開が大きく変わる可能性ありますので、利食いは早めに行ったほうが利口かと思います。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・21,191.28銭(前日比-153.64銭)
TOPIX・・・1,541.14(前日比-8.28)
JASDAQ・・・3,387.49(前日比-19.37)
マザーズ指数・・・890.13(前日比-21.29)

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社

1位<6677>(株)エスケーエレクトロニクス(+25.36%)
2位<9517>イーレックス(株)(+24.78%)
3位<7676>(株)グッドスピード(+22.88%)
4位<6035>(株)アイ・アールジャパンホールディングス(+21.53%)
5位<3350>(株)レッド・プラネット・ジャパン(+18.97%)

 

☆値下り下位5社

1位<4657>(株)環境管理センター(-22.65%)
2位<3623>ビリングシステム(株)(-22.29%)
3位<6089>(株)ウィルグループ(-22.02%)
4位<4595>(株)ミズホメディー(-21.17%)
5位<1685>ETFS エネルギー上場投資信託(-18.44%)

 

朝8時57分頃の数字回り

円/ドル・・・109.180円(円高

原油・・・60.94(下落)

米10年債利回り・・・2.402(下落)

半導体指数・・・1,408.95(下落)

ビットコイン・・・857,490円(上昇)