学校に通わない 少年youtuberの選択を考える

こんばんは えむエムです。

 

最近 「不登校は不幸じゃない」とyoutubeで訴える少年がいるのをご存知でしょうか?

 

その少年は「天才少年革命家ゆたぼん」の名前で活動している 中村逞珂(ゆたか)さん 年齢は10才です。

 

彼は小学校3年生の時に、学校の宿題を拒否したところ、居残りでやらされたことに不満を抱き、先生に宿題をやらされている同級生をロボットのように感じ、自分もロボットになってしまうと考え学校に通わない選択を行いました。

 

そして、不登校で悩んでいる子供や死ぬことを考えている子供達へメッセージを送る活動をしているそうです。

 

本日は「ゆたぼんさん」の事例から学校に通わないことの意味を考えたいと思います。

 

「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」(琉球新報) - Yahoo!ニュース

 

[ゆたぼんさんへの風当たり]

 

ゆたぼんさんの動画は新聞に掲載されたことで再生数が一気に跳ね上がりました。

 

しかし、「宿題をしたくないから学校に行かない」という動機に対し、コメント欄は炎上状態で、他の著名なyoutuberもゆたぼんさんとその父親に対して否定的な意見を述べる動画を多数アップしています。

 

[主張自体は興味深い]

 

私は率直に言って 「学校に通わない選択肢は全く問題無い」と考えております。

 

その理由はやはりいじめ問題です。

 

年間で約250人の子供達が自殺しており、理由は様々ありますが、いじめが原因となっている事例が一番多いそうです。

 

学校も一人一人を常に見守ることはできません、(もちろん最大限の努力はして欲しいですが)そのため、いじめを行うクズ人間がいる学校に無理をして通う必要はないと私は考えます。

 

そのため、不登校でも不幸ではないという主張が実際にいじめに悩んでいる子供の命を一人でも救うなら、ゆたぼんさんの動画には意味があるのではないでしょうか?

 

[勘違いはしてほしくない]

 

ただ、今回の件で動画を見た子供達が単純な思考で 「宿題が嫌だから」「授業がダルイから」俺も不登校になる!! と考えているのならそれは大問題です。

 

理由はたくさんあるので、一度箇条書きにします。

  • 学力が備わっていないと将来の選択肢が少なくなる
  • 学校に通わず、自分から学びを見つけるのは難しい
  • 他人・世間からの評価を嫌でも受ける

学校はある種、普通の人生を送るために必要な力・ステータスを身に付ける場と言えます。

 

給料も高く、福利厚生もしっかりした会社は大卒が当たり前です。

言い方は悪いですが、中卒で雇ってくれる会社は限られます。

 

※中卒が悪いという意味ではありません、きちんと自分の夢・将来のため、または家庭的な理由で高校に通えない人などは別です。

あくまで、なんの努力もせず、だらだらと中卒を選ばないで欲しいということです。

 

また、学校に通わないということは、そのぶん別のことを学ぶ必要があります。

それができる人は問題ありません。

 

しかし、単純にゲームが好きだから=プロゲーマーになる など考えが甘すぎます。

その道でプロを目指す人間は皆すべからく勉強と努力をしているからです。

 

最後に、悲しいかな、人間は人の中身をすぐに評価できません、どうしてもその人の学歴・経歴・容姿をみます。

 

その時に中卒で特別な経歴・経験がなければ、その人を雇ったり、信用してお金を出す人など世の中にはいないということを理解して欲しいです。

 

[まとめ]

 実際、ネット上にはゆたぼんさんの父親の経歴がさらされ、ゆたぼんさんは洗脳されているという記事もあります。

 

正直私はお会いしたことのない方の悪い評価はしたくないので今回はその部分は割愛します。(ちなみにトランプ大統領は別)

 

ただ、今回思ったことは、本当にいじめで悩む子供がもし一人でも助かるなら この動画は評価されるべきだと考えます。

 

ただ、どうしてもゆたぼんさんが宿題が嫌だったから・・・とする部分は、それを悪い方向にとる子供もいると思われます。

 

そのため、今後のゆたぼんさんの動画では下記のような内容をアップしてもらえたら嬉しいです。

 

  • 学校に行ってないけど、最低限の勉強はきちんとしている
  • 学校に行かないなら、自分の夢のための努力=勉強をきちんとすること
  • 努力していない人間は信用されないし、将来の給料は少ない など

 

ゆたぼんさんの動画がいじめで悩む子供の助けになり、自分の夢・将来のために努力する子供が増えることを心から願います。