簡単に解説!? 日本の株式市場の種類

こんにちは えむエムです。

 

本日はお恥ずかしながら、自分でもきちんと理解できていなかった、日本の株式市場について記載したいと思います。

 

私の記事なので、本当に簡単に説明します。

これから株をやろうと考えている方が、さらっと目を通すくらいの内容と考えていただけるとありがたいです。

 

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日本の株式市場の種類

 

現在、日本で株式の取引ができる証券取引所は全部で4つあります。

 

東京証券取引所(以下東証

名古屋証券取引所

札幌証券取引所

福岡証券取引所

 

読者の方には「大阪証券取引所ってなかったっけ?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大阪証券取引所は現在大阪取引所と名称変更され、上場されていた会社の株式は東証に移管されました。

 

そして現在、大阪取引所は主にデリバティブ取引を行う取引所となっています。

デリバティブについては後日記事を書きます

東証の中にある株式市場の種類

さて、今回は日本の株式市場の中枢である東証について見ていきます。

東証の中には①~④の4つの市場があり、よくニュース番組で聞くJASDAQマザーズもここに含まれます。

 

東証一部

上場数2,140社(2019年4月22日現在)

 

最も上場している会社が多く、また上場基準が最も厳しい市場。

そのため、上場している企業はどれも大企業で、知名度も高い会社が多い。

 

☆上場基準

時価総額 250億円以上

流通株式数・・・20,000単位以上=(1単位100株として)200万株の流通が必要

などなど

 

☆上場企業(ほんの一部のみ)

トヨタ自動車

ソフトバンクグループ

・NTT(日本電信電話

キーエンス

NTTドコモ

 

東証二部

上場数491社(2019年4月22日現在)

 

東証一部に比べ、中小企業が多く、そのため上場基準も一部に比べ緩い。

また、大企業であっても「業績悪化」や「債務超過」などになると二部へ降格になることもあります。

直近では 東芝 が有名ですね。

 

☆上場基準

時価総額 20億円以上

流通株式数・・・4,000単位以上=(1単位100株として)40万株の流通が必要
などなど

 

☆上場企業(ほんの一部)

東芝

三谷商事

マックスバリュー西日本

・日本精機

ハイレックスコーポレーション

 

JASDAQ

S・上場数677社(2019年4月22日現在)

G・上場数37社(2019年4月22日現在)

 

東証一部・二部と比べ、新興企業・ベンチャー企業が多く上場基準も緩くなっています。しかし、50年以上の歴史があり、JASDAQにずっと上場している古株もあります。

 

また、JASDAQの中にはスタンダード(S)とグロース(G)の2つの市場があります。

 

☆スタンダード・・・一定の事業規模と実績を有する成長企業 

☆グロース・・・将来の成長可能性に富んだ企業群 

 

グロースは最低限赤字でなく、その成長性が評価されれば上場できるため、グロースのほうがスタンダードに比べ、上場基準は緩いと言えます。

 

☆上場企業(ほんの一部)

S ・日本マクドナルドHD

 ・大木ヘルスケアHD

 ・イオン九州

 ・ナフコ

 

G ・地域新聞社

 ・ラクオリア創薬

 ・セルシード

 

マザーズ

 上場数282社(2019年4月22日現在)

 

JASDAQと同様に新興企業、ベンチャー企業が多く上場している。

そのため、上場基準は東証二部より緩くなっています。

 

JASDAQとの違いはその成り立ちにあり、あまり気にする必要はないかと思います。

 

☆上場基準
時価総額 10億円以上
流通株式数・・・2,000単位以上=(1単位100株として)20万株の流通が必要
などなど

 

☆上場企業(ほんの一部)

・メルカリ

・サンバイオ

ミクシィ

・マネーフォワード

アンジェス

 

まとめ

 

以上簡単ですが、日本の株式市場を解説してきました。

当然のことながら、東証一部に比べ、JASDAQマザーズに上場している株式のほうが、発行株数が少ないため、激しく動きやすい性質があります。

 

そのため、テンバガー銘柄は新興市場から生まれやすいのですが、その分暴落も激しい性質を忘れてはなりません。

 

自分の投資スタイルに合う市場の株を見極め、利益を稼ぎたいですね。