2019年 6月6日 株式市場 前場の動き まとめ

前場の取引お疲れ様です。

 

くら寿司が新卒採用で入社する人材に年収1,000万円出すことが話題になっています。

 

もちろんすべての新卒に当てはまる条件ではなく、一部の幹部候補生のみの案件のようです。

 

幹部候補生の条件は①26歳以下②TOEIC800点以上③簿記3級以上で、年収は1,000万ですが、給与形態は年俸制で結果によって次の年の年収が下がる場合もあるとのことです。

 

くら寿司としては、今後海外に積極的に進出する考えをもっており、優秀な人材を確保することを第一に考えているみたいですね。

 

私は募集条件を一つも満たしていないので(笑)応募できませんが、自分の能力一つで多くの給料を得られるチャンスがあるというのは、非常に興味深いです。

 

日経平均・・・20,832.46銭(前日比+56.36銭
TOPIX・・・1,530.59(前日比+0.51
JASDAQ・・・3,342.70(前日比+10.13
マザーズ指数・・・896.48(前日比+2.96

 

きのうの米国市場はダウが+207ドルの25539ドル、S&P500指数は+22.8ポイントの2826でクローズとなりました。

 

前日のFRBパウエル議長の「景気を注視して適切に対処する」との発言で、利下げ観測が高まり、株価が大きく上昇したことで、地合いが良くなり昨日のアメリカ市場は続伸しました。

 

昨日発表されたADP雇用統計は、18万人予想に対し2.7万人と、予想よりかなり少ない結果だったにも関わらず、市場は大きく反応しませんでした。

 

これはおそらく利下げによりアメリカ経済が良くなるだろう、との楽観的見方のほうが強かったからだと思われますが、逆に言えば、もしFRBが利下げせず、来月頭の雇用統計の結果が悪ければ、一気に状況が悪化する可能性もあります。

 

個人的にはまだまだ楽観できる状況ではないと思います。

 

さて、日本市場は朝方はやや売り圧力が強かったですが、アメリカの地合いの強さが好感され、時間外取引アメリカ市場がプラス圏推移していることもあり、海外投資家が日本株を買い入れているため、プラス圏に浮上する結果となりました。

 

しかしながら、東証一部の取引金額は8,814億円と非常に少なく、まだまだ様子見姿勢が崩れていないことも容易にみてとれます。

 

本日は、大きな上げ要因も下げ要因もなく、日経平均はプラス10円~60円あたりを推移するのではないでしょうか?

 

朝 8時58分頃の数字回り


円/ドル・・・108.315円(円安)
原油・・・51.57(下落)   
米10年債・・・2.125(下落)
半導体指数・・・1,345.15(下落)
ビットコイン・・・844,995円(上昇)

 

2019年 6月5日 株式市場 後場の動き

本日も投資お疲れ様です。

 

トリドールHDが運営する丸亀製麺が苦戦しているとの記事が出ております。

 

既存店の売上高が16カ月連続で減少しており、その理由として、商品の値上げとCM費用があるのでは?との内容でした。

 

確かに、丸亀製麺が出だしの頃は、大きな話題になり、昼間のサラリーマンや休日の親子連れなど幅広い年代が行列を作っていました。

 

しかし、時代は変わり、ある程度国内が飽和状態になると途端に売り上げが止まるのが外食産業の辛いところです。

 

しかも、この1ヶ月でトリドールHDの株価は5/7日に付けた2,548円から、今日現在1,928円と大きく下がっています。

 

出店攻勢より、既存店の強化・ブランド力強化を今まで以上に図る時期にきているのでしょう。

頑張って欲しいものです。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,776.10銭(前日比+367.56銭
TOPIX・・・1,530.08(前日比+30.99
JASDAQ・・・3,330.59(前日比+27.14
マザーズ指数・・・893.52(前日比+21.16

 

[後場の動き]

 

後場に入ると、大きな動きはなく、予想通り日経平均は+300円~400円の間を行き来する展開となりました。

 

アメリカ経済が利下げによって市場にお金がたくさん回るようになれば、それだけ経済は活性化するという見込みは大きな安心感につながったようです。

 

しかし、アメリカが利下げすれば、単純にドルを保有して得られる金利も単純に下がるため、ドル安=円高とつながりやすく、日経平均にはむしろマイナス要素として働く可能性があることには注意も必要です。

 

また、昨日まで投資家心理を悪化させていた要因である、①米中関税問題②メキシコ関税問題が、もしうまく落としどころを見つけられず、関税がどんどん発動した場合、アメリカ国内の物価が上昇してしまいます。

 

物価が上昇すればインフレが起こる可能性があるため、FRBとしては本来「利上げ」をして景気を冷やす行動をとらないといけません。

 

そのため、今回の「利下げ」期待だけの株価上昇は、FRBの決断しだいでより悪くなる可能性もあることを頭に入れておく必要があります。

 

要するにまだ何も解決していない!!ということです。

 

明日の予想ですが、利下げ期待があるため、大きく売られる可能性は低いですが、今日一日でトレンド転換したとは言えないので上値は抑えられ、仮に上昇した場合、21,000円が抵抗ラインになると思われます。

 

 

[本日のランキング]

☆値上がり上位5社

1位<7831>(株)ウイルコホールディングス(+25.76%)
2位<5724>(株)アサカ理研(+25.0%)
3位<6938>双信電機(株)(+18.18%)
4位<4441>トビラシステムズ(株)(+16.22%)
5位<6699>ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(株)(+15.05%)

☆値下り下位5社

1位<9627>(株)アインホールディングス(-11.89%)
2位<3999>ナレッジスイート(株)(-7.83%)
3位<2685>(株)アダストリア(-7.38%)
4位<8279>(株)ヤオコー(-6.94%)
5位<6721>ウインテスト(株)(-6.21%)


業種別 上位5
1位 ガラス・土石製品(+3.22%)
2位 精密機器(+3.21%)
3位 金属製品(+3.11%)
4位 非鉄金属(+3.05%)
5位 証券・商品先物業(+2.98%)

業種別 下位5
1位   電気・ガス業(0.12%)
2位 石油・石炭製品(0.60%)
3位 食料品(-1.49%)
4位 小売業(-1.55%)
5位 保険業(-1.59%)

 

2019年 6月5日 株式市場 前場の動き

前場の取引お疲れ様です。

 

南海キャンディーズ山里亮太さんと女優の蒼井優さんが入籍を発表しました。

 

最初このニュースを見た時、誰の事か理解できなかったのですが、まさか蒼井優さんが

山ちゃんと・・・という衝撃がすぐにやってきました。

 

今夜記者会見でいろいろな話がでるでしょうが、とりあえず おめでとうございます!! 

 

山ちゃんが蒼井さんを射止めたことで、世の男性は勇気が持てたのではないでしょうか(笑)

 

日経平均・・・20,800.64銭(前日比+392.10銭
TOPIX・・・1,529.36(前日比+30.27
JASDAQ・・・3,330.59(前日比+25.16
マザーズ指数・・・889.69(前日比+17.33

 

きのうの米国市場はダウが+512ドルの25332ドル、S&P500指数は+58.8ポイントの2803でクローズとなりました。

 

昨日FRBのパウエル議長が「成長を維持するために適切な行動を取る」と述べたことで、景気減速懸念が出ている中で、利下げの可能性を示したことが好感され、ダウは先週の下げを取り戻す大幅上昇となりました。

 

また、トランプ大統領がメキシコへ追加関税を課す発言をしたことに関しても、明日アメリカーメキシコ間で協議が開催されることになり、メキシコ高官から関税回避に楽観的な発言が出たことも安心感につながりました。

 

日本株も朝方から買いが大きく先行しており、ここ最近下落の激しかった半導体・精密機器が買われ指数に寄与しました。

 

時間外のアメリ先物指数や中国先物指数が堅調に推移しているので、本日、日経平均は300円~400円の間で推移すると予測されます。

 

アメリカ国内での安心感が日本に波及し株価が上昇するといういつもの流れですが、まだFRBが「利下げする」とも、メキシコ関税が「回避される」とも決まったわけではありません。

 

ポジションを大きく持つのではなく、堅実に資金管理を徹底していきましょう!!

 

 

朝 8時55分頃の数字回り

円/ドル・・・108.236円(円安)
原油・・・53.07(ほぼ変わらず)   
米10年債・・・2.131(上昇)
半導体指数・・・1,355.26(上昇)
ビットコイン・・・832,711円(下落)

2019年 6月4日 株式市場 後場の動き まとめ

本日も一日、投資お疲れ様です。

 

みずほFGが(一定の条件を満たせば)社員に副業と兼業を認める方針を明らかにしました。

時期に関しては19年度中を予定しているようです。

 

今回、副業・兼業を認める決定に至った理由としては、他の業界で働く中で得られた経験を活かし、みずほ内で新たなビジネスを生み出して欲しいと考えているからみたいです。

 

昔は禁止されていたことが、スキルアップ・キャリアアップ・ビジネスチャンスなどプラスの案件として認知されるようになったのは喜ばしいです。

 

様々な経験を積んだ優秀な人材が日本に育つ、そんな土壌が徐々にできつつあることにこれからの日本の未来を期待せずにはいられません。

 

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,408.54銭(前日比-2.34銭
TOPIX・・・1,499.09(前日比+0.13
JASDAQ・・・3,305.43(前日比+11.00
マザーズ指数・・・872.36(前日比-0.05

 

[後場の動き]

 

後場に入ると、円安が一服したのと、アメリ先物指数がプラス圏で推移したことが好感され、下げ幅を縮めるスタートとなりました。

 

その後は日銀のETF買い入れ観測もあり、プラス圏に浮上する場面も見受けられました。

 

材料不足もあり、日経平均は最後にはマイナス圏で終わりましたが、TOPIXJASDAQ大引けではプラスになり、ここ数日の株価下落が一服したように感じます。

 

しかし市場関係者からは「ここ数日の下げ幅が大きかったため、自立反発したに過ぎない、世界経済の不透明さを考慮すれば上値は追えない」との言葉も聞かれ、株価が転換する気配が未だ見えていないことを示しています。

 

本日も中国外務省からは、米中交渉に関して「あらゆる停滞は米国が合意を破ったことが原因」との声明がでており、早期に妥協点を見出す可能性が限りなく低いのが残念でなりません。

 

ここ最近ブログを書くと、「あれ???いつも同じような内容を書いてる気がする・・・」と感じます。

 

しかし、一貫して言えるのが、この不透明な状況では大きな買いは入れてはダメだと言うことです。

 

資金さえあればチャンスの時に大きく仕込んで利益を出せばいいだけなので、今は逆にどんどん下がっていく株価を見ながら、どの銘柄を仕込むかしっかりと銘柄分析をしておきましょう!!

 

[本日のランキング]

 

☆値上がり上位5社

1位<6721>ウインテスト(株)(+25.0%)
2位<7671>(株)AmidAホールディングス(+21.14%)
3位<1724>シンクレイヤ(株)(+20.95%)
4位<3907>シリコンスタジオ(株)(+19.28%)
5位<3999>ナレッジスイート(株)(+17.20%)

 

☆値下り下位5社

1位<1689>ETFS 天然ガス上場投資信託(-25.0%)
2位<6200>(株)インソース(-18.33%)
3位<4777>(株)ガーラ(-13.57%)
4位<8918>(株)ランド(-12.50%)
5位<4424>(株)Amazia(-11.19%)

 

 

業種別 上位5
1位 鉄鋼(+2.45%)
2位 ガラス・土石製品(+2.23%)
3位 海運業(+2.09%)
4位 鉱業(+2.03%)
5位 石油・石炭製品(+1.75%)

 

業種別 下位5
1位    サービス業(-2.51%)
2位 情報・通信業(-1.63%)
3位 陸運業(-1.38%)
4位 その他製品(-1.17%)
5位 空運業(-1.14%)

2019年 6月4日 株式市場 前場の動き まとめ

前場の取引お疲れ様です。

 

朝TVで放送されていたのですが、40代~64才までの引きこもりの数は全国に推定61万人いるそうです。

 

実際のところ、今回おこった川崎殺傷事件で「引きこもり=危険」というような考えが、多くの人に植え付けられたのではないでしょうか?

 

ただ、引きこもりが危険だと断定することに意味はありません。

 

引きこもりの人を、どのようにして社会のコミュニティーに復帰させるか、また引きこもりになりそうな人を、どのようにして引きこもらせないか、といった議論、行動を取り上げるTV番組がもっと作られるように期待しています。

 

日経平均・・・20,325.02銭(前日比-85.86銭
TOPIX・・・1,492.49(前日比-6.47
JASDAQ・・・3,293.51(前日比-0.92
マザーズ指数・・・859.93(前日比-12.48

 

きのうの米国市場はダウが+4ドルの24819ドル、S&P500指数は▲7.6ポイントの2744でクローズとなりました。

 

米中問題・メキシコ関税問題に関する具体的な発言がなかったため、ダウは方向感に欠ける展開となり、かろうじてプラス圏で終わる展開となりました。

 

しかし、NASDAQは120ポイントほど下落、米連邦取引委員会(FTC)がアマゾン、フェイスブック、アルファベット(グーグル)、アップルの4社に対し独占禁止法違反を巡る調査を準備しているとの報道が相次ぎ、売りが膨んだことが原因と考えられます。

 

日本株はここ4日で約850円ほど下落したことによる自律反発の動きで、朝方は買いが先行しましたが、円高と中国先物市場が軟調な展開を示したことで、一気に売られ、マイナス圏に沈む展開となりました。

 

この円高は昨日のアメリカISM製造業景況指数の結果が悪かったことで、アメリカの景気悪化→円買いになったと考えられます。

 

現在107円台の米ドルですが、この値段は日本の製造業の2019年度の想定為替レートである108.87円を大きく割っているため、輸出関連企業の先々の決算に悪影響を与えることは間違いありません。

 

今は買い時ではないと考えていますが、先々を考えて仕込む銘柄を考えるときに、海外販売比率(輸出販売率)の高い会社は後々業績の下方修正をだす可能性もありますので、安易に仕込むことは適切ではありません。

 

 

朝 8時55分頃の数字回り


円/ドル・・・108.025円(円高
原油・・・53.11(上昇)   
米10年債・・・2.079(下落)
半導体指数・・・1,300.52(上昇)
ビットコイン・・・882,270円(上昇)

 

2019年 6月3日 株式市場 後場の動き まとめ

本日も投資お疲れ様です。

 

福岡銘菓「博多通りもん」が、「昨年世界で一番売れた製菓餡子饅頭」としてギネス世界記録に登録されました。

 

販売金額76億円 製造個数6,400万個というなんとも凄まじい数字のようです。

 

ここまで販売数量が伸びるのは外国人旅行者のインバウンド消費が大きな要因のようです。

 

九州は中国・韓国からも近いので、アジア人の消費が特に多そうです。

 

そういえば先月、友人から九州土産として「博多通りもん」をもらったので、やはり九州土産の定番として最も有名なお菓子なのだと思います。

 

[指標(大引け)]
日経平均・・・20,410.88銭(前日比-190.31銭
TOPIX・・・1,498.96(前日比-13.32
JASDAQ・・・3,294.43(前日比-45.02
マザーズ指数・・・872.41(前日比-31.78

 

[後場の動き]

 

後場に入ってしばらくはやや下げる展開となりましたが、日銀のETF買い入れ期待とディフェンシブ銘柄を買う動きもあり大引けにかけて株価は小幅に上昇する結果となりました。

 

しかし、やはり材料不足感は否めず、東証一部の売買代金は2兆1,136億円で薄商いの一日となりました。

 

アメリ先物指数→弱含む

中国先物指数→マイナス圏

為替→円高

 

この3つの要素が揃うだけでも株価は大きく下がりますが、現状もっと深刻なのが海外ヘッジファンドの売買状況です。

 

現状日本の株式市場の売買の7割は海外投資家と言われ、彼らが、株をどんどん買えば、日経平均をはじめとした指数は上昇します。

 

しかし、5月3週目結果までみるとこの4週間で実に1.7兆円も売り越されており、これが日本株を押し下げる原因となっていることは言うまでもありません。

 

4月はトランプ大統領の口車に世界中がのせられ、米中貿易協議が進展すると考えられており、日本株も海外投資家の買いに支えられ上昇していきました。

そのため、ここにきての決裂は、彼らが資金を引くのに十分な理由となっております。

 

悲しいかな「Sell in May(5月に売れ)」の言葉通りになってしまった5月ですが、6月も今のところ上昇につながる可能性があるイベントはFOMCG20くらいです。

 

これらのイベントも6月中旬以降の開催のため、しばらくは株価は軟調に推移し、戻っても自立反発程度に終わる可能性が高いです。

 

一応、本日の引けでは20,400円を保っているので、明日はサプライズがない限り少し株価が戻る可能性あるとみていますが、いずれにせよ、仕込むタイミングではありません。

 

金管理をしっかりして、世界経済の大局が見えたタイミングで下がった株を買いにいきたいですね。

 

 

[本日のランキング]


☆値上がり上位5社

 

1位<4777>(株)ガーラ(+30.89%)
2位<6838>(株)多摩川ホールディングス(+28.42%)
3位<3098>(株)ココカラファイン(+16.63%)
4位<3093>(株)トレジャー・ファクトリー(+14.73%)
5位<3668>(株)コロプラ(+11.69%)

☆値下り下位5社


1位<3930>(株)はてな(-14.83%)
2位<9318>アジア開発キャピタル(株)(-14.29%)
3位<5724>(株)アサカ理研(-13.93%)
4位<3562>(株)No.1(-13.78%)
5位<4591>(株)リボミック(-13.70%)


業種別 上位5
1位 電気・ガス業(+2.05%)
2位 陸運業(+0.86%)
3位 不動産業(+0.85%)
4位 ゴム製品(+0.24%)
5位 空運業(+0.21%)

業種別 下位5
1位    石油・石炭製品(-3.15%)
2位 証券・商品先物業(-3.05%)
3位 ガラス・土石製品(-2.60%)
4位 水産・農林業(-2.48%)
5位 海運業(-2.18%)

 

2019年 6月3日 株式市場 前場の動き まとめ

前場の取引お疲れ様です。

 

ダウンタウン松本人志さんが川崎殺傷事件に関してツイッターに投稿した内容が話題になっています。

 

「凶悪犯罪者は人として不良品」とのコメントが、どうやら「引きこもりが不良品」と誤解され拡散したようですね。

 

松本さんにしてみれば、辛い誤解をうけたことになります。

 

SNS上では簡単に他人を批判・否定できますが、感情的に反応するのではなく、きちんと内容を精査して発信してほしいですね。

 

このニュースを見て、自分もただ感情的になるのではなく、人の真意や、その時の状況をよく考えて、言葉を発していきたいと思いました。

 

 

日経平均・・・20,361.76銭(前日比-239.46銭
TOPIX・・・1,496.72(前日比-15.56
JASDAQ・・・3,314.92(前日比-24.53
マザーズ指数・・・883.04(前日比-21.15

 

先週末の米国市場はダウが▲354ドルの24815ドル、S&P500指数は▲36.8ポイントの2752でクローズとなりました。

 

先週末にトランプ大統領が不法移民対策が不十分だとしてメキシコの全製品に追加で5%の関税をかけると発表し、株価は大きく下落しました。

 

しかも運の悪いことに、この発表によりトランプ大統領の支持率が少し上昇してしまい、メキシコに対してはこのまま強気姿勢を貫く可能性が高くなりました。

 

当然のことながら投資家心理は悪化の一途をたどっており、安全資産とされる「円」が買われ円高に大きく進み、また世界一安全とされるアメリカの債券も大きく買われ、利回りは低下しています。

 

つまり、世界の投資家は完全に「リスクオフ」モードに入ってしまったことを意味しており、ここからの脱却は容易でありません。

 

幸いにもメキシコ政府は今回の件に関して「大人の対応」をみせており、すぐに報復関税の話を出さなかったことは一定の安心感と言えます。

後は早々に会談して、早期の決着をつけて欲しいと切に願います。

 

日本株は先週の流れを受けて、朝方から売りが殺到しています。

 

一巡後は下げ渋る場面も見えましたが、積極的な買いにはつながらず、株価は200円~270円安程度で推移しています。

 

業種別にみれば、電気・ガス、陸運業、不動産などの内需関連が買われており、海外販売比率が高い業種が売られています。

 

また、原油先物価格が大きく下がっていることから、石油・石炭・鉱業関連は下げが一段と大きくなっています。

 

余談ですが、数ある通貨ペアの中で唯一円安になっているのがトルコリラで、これは上記に記載した原油価格が下がっていることが要因と考えられます。

 

トルコは自国で石油を生産できず(しても割に合わない?)輸入に頼っているため、原油価格が下がると恩恵があるため、このような結果になっているそうです。

 

いずれにせよ、後場で大きく好転することはなさそうなので、大局判明するまで、しばし投資はお休みするべきかと思います。

 

 

朝 9時5分頃の数字回り

円/ドル・・・108.265円(円高
原油・・・53.00(下落)   
米10年債・・・2.131(下落)
半導体指数・・・1,296.18(下落)
ビットコイン・・・944,875円(上昇)